【求人選びに似ている】保育士試験でも保育園でも使える色鉛筆の選び方

色鉛筆で選ぶべきポイントは?

 

前回は、安い色鉛筆を用意する前に覚えておいてほしいこと、というのをご紹介しました。


では、どんな色鉛筆がいいのでしょうか?

まず最初にこだわりたいのが、芯の固さです。


芯の固さは柔らかめの方がいいとお伝えしたのには理由があります。

これは絵を描く時に、あなたの負担になりにくいからです。
柔らかい芯で色をつけると手の疲れもそこまで貯まりにくいです。

また、芯が柔らかいので、一本の色で濃淡が付き、表現に幅が広がります。
広範囲を塗るのにも、芯が柔らかい方が適していて短時間で塗れるでしょう。

実際に試してみればよく分かると思います。筆先ががりっとなる感覚のものはやめましょう。
あなたの手に一番しっくりくる色鉛筆を選ぶようにしましょう。

 

 

保育士試験の時は色をカスタマイズするのが◎


そして実技試験では、色鉛筆は何色でも持って行っていいというものではありません。
一般的に24色まで、と決められていると事が多いようで、ここでは色の指定はありません。

極端に言うと、微妙に色が違う赤系の色を24本持って行っても失格にはならないのです。
色をつける時に不便で、あまり高得点は取れそうにありませんがね。

24色入りの色鉛筆を買うと、大抵入っているのが金色と銀色です。
この色は実際に使いませんので、画材店などに行き、違う2色と入れ替えるというのが合格への近道です。

そこで是非入れて欲しいのはみかん色やたまご色といった色です。
この色なら、人物の輪郭を使う時に使えます。

また、色鉛筆は消しゴムで消せませんので輪郭で失敗したとしても、こういった薄いたまご色なら色塗りの時にリカバリーできるという点があるのです。

下書きの対策もしてますか?

造形の試験の対策と言うことで、色を塗ることばかりに気を取られていませんか?
確かに、色の塗り方も、イラストの印象を大きく変えますので、配色には気を使わなくてはいけません。

しかしこの絵で一番大きなポイントとなるのは人物です。
保育に関する絵を描くわけですから、子どもがいたり、保育士がいたりする絵を描きますよね。

絵の一番大きな印象を担っているとも言える人物の表情が魅力的でないと、印象も悪くなります。

この時、下書きでたくさん間違っている跡が見えるものと、一発で描けているもの。
どちらの印象がいいでしょうか?

やはり、描き間違いの少ない絵の方が見やすいですよね。
輪郭などは一発で描けるように何度も何度も練習することが必要になってきます。

これは、人物だけではなく他にも保育の現場の中に必ずあるモノの輪郭にも及びます。
例えば

・こどもの運動帽子
・靴
・保育室
・ピアノ
・運動会の用具

などです。
問題によって、何を背景や道具として入れるのか変わってきます。
でも、その中にあなたの得意なものを入れておくと自信にも繋がります。

実技試験で合格するには、練習あるのみ!です。

色鉛筆選びで就職が決まる!

いかがでしたか?
造形の対策をするには、あなたの手になじむ素晴らしい色鉛筆選びが必要になってきます。

どの色鉛筆とマッチングするのか・・・というのは求人の探し方にも似ていますよね。
色鉛筆と同じように、一番就職しやすい求人を目指して頑張ってください。